5月23日(金)より公開された『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。週末興行ランキングで2週連続No.1を獲得、2025年公開の洋画作品、さらに邦画も含めた実写作品として最速の30億円突破の勢いそのままに記録尽くしで突っ走り続けている本作が、6月8日(日)までの累計で動員224万人、興収が早くも34億円を突破した。
公開3週目を迎え、なお力強い興行を展開した本作は、強力な話題作と新作邦画の公開にもひるむことなく、週末興行ランキングで依然として2位にランクイン!洋画がワンツーフィニッシュを見事に飾っていることからも証明されている通り、ここ数年の「邦高洋低」と言われる映画市場において、2025年は洋画作品ラインナップの充実から「洋画復活の年」を期待されるなかで、邦画含めた2025年公開実写映画の興行収入ランキングでは上位5作品のうち、本作を含めて洋画が3作品、「洋画復活」の狼煙がはっきりと表れており視界は良好。今週中には洋画1位、そして洋画邦画を含めた実写作品1位へと突き抜け躍り出ることが確実視され、この2025年の洋画復活の象徴的な作品として名実ともに名を刻む。

劇場鑑賞者対象のアンケートでは、なんとほぼ半数となる48%超(※)がリピート鑑賞意向を示している本作。先行上映限定で本編の前に先付けされていた、日本向け“トム「ありがとう」メッセージ映像”も6月6日(金)より再上映されているとあって、シリーズの集大成を何度でも堪能すべく映画館へ足を運ぶ“追いミッション”を楽しむ観客がそれまでにも増して続出中!話題が話題を呼び高いホールド率を記録しているなかでも特筆すべきは、IMAX🄬では驚異の前週比80%超(約80.5%)を叩き出す過熱ぶり!(※) TOHOシネマズ調べ

SNS上でも、ようやく”初ミッション”に挑んだ観客から熟練の“追いミッション”者まで心を熱くする感想が引き続き殺到中で、「どうしても映画館で見たくって「ミッションインポッシブル」へ。最初のトムの特別メッセージや最後のシーンで泣きそうに...この迫力は映画館じゃないと体感できない」、「8箇所ぐらいボロ泣きした。イーサンハントへの想いとトムクルーズへの想いで感情大爆発してボロボロ泣いた」、「追いミッション!これはIMAXで観るべきすぎた!!私、初IMAX!初めてがミッションインポッシブルで良かった ありがとうトム・クルーズ ありがとうイーサン・ハント」、「9回目の追いミッション♡ 今日も最高でした♡ 来週は4DXに行きたいなー」と鳴りやまず!全9種類にも及ぶラージフォーマットほか、森川智之や津田健次郎ら豪華声優陣による日本語吹替版など、様々な上映形態で“追いミッション”ができるのも大きな魅力のひとつとなっていることが窺える。
大ヒット上映中!